3月29日(月)やっぱりそうか、「五輪商業主義」の表徴!聖火リレーはやっぱり「スポンサーの宣伝車」行列になった!

やはりそうでしたね。いくら隠しても色に出にけるでしょうか。

いくつかのブログにはさんざんな状況が出ていますが、てっっとり早く、リンクを貼っている「牧太郎二代目日本魁新聞」でしょうか。「でも、現場は?ズチャ、ズチャ、ズチャ!と大音量の音楽を響かせ、まるで大名行列。先頭は真っ赤に塗られた大きなトラック。(「コンボイ」と言うらしい)。お祭り騒ぎだ。

車体には「コカ・コーラ」の文字。続いて「最上位スポンサー」とか言うトヨタ自動車、日本生命、NTTグループなどの「コンボイ」が続く。どこに「聖火」があるの?探すのに苦労する(笑)」

これぞ、電通流の「スポンサーファースト」?」

最後のオチがが効いています。

「復興五輪」と言うより「金メダルはコカ・コーラ」「銀メダルはトヨタ!」と言った雰囲気だ。

日本コカ・コーラ、トヨタは「コンボイによる演出はランナーの応援が目的!」と言うが、日本列島が大スポンサーの宣伝行列になる。

やっぱり変だよな!

市民スポーツ&文化研究所

主に市民のスポーツ・文化活動からオリンピックまで、あらゆるスポーツ・文化(教育)に関する評論・講演・出版・企画・調査研究・振興支援活動を行っています。代表:森川貞夫(スポーツ社会学・スポーツ法学・社会教育・生涯学習専攻)