4月 4日(日)久しぶりに『いのちとくらし研究所報』No.74に書きました。

昨日送られてきたのですが、最新の『いのちとくらし研究所報』74号(3月31日)に「コロナ禍と国民のスポーツ・健康状況の変化~『ポスト東京五輪』の憂鬱」を書きました。比較的新しいデータを使い、今日の国民のスポーツ・健康状況の変化(悲惨な実態)を明らかにしたつもりです。

 「とじこもり生活」の結果、ウオーキング(散歩・ぶらぶら歩き・一駅歩き)が増えておりますが、いわゆる施設・場所・仲間などを必要とする「するスポーツ」はますます減少し、二極化が進み、空洞化が進んでいます。

市民スポーツ&文化研究所

主に市民のスポーツ・文化活動からオリンピックまで、あらゆるスポーツ・文化(教育)に関する評論・講演・出版・企画・調査研究・振興支援活動を行っています。代表:森川貞夫(スポーツ社会学・スポーツ法学・社会教育・生涯学習専攻)